結婚式の席次表って見やすい?

結婚式場で以前働いていましたが、毎回思うのは「席次表って見やすいのか」ということです。お客様が会場に入ってこられて、いわば会場の「地図」なわけです。新郎新婦が一生懸命頑張って考え、この人はどこがいいな、あの人はここにしよう、と悩み作られた席次表。しかし、ご年配の方や、会社の幹部系の人達や、奥様方、席次表を何度もくるくる回してみたり、ひっくり返してみたりと、見にくさを物語っていました。中には、「ねえここって、あそこで合っているのかしら」と私達に問いかけてこられるお客様もいらっしゃいました。まして全体で150人近い人数の披露宴だとなおさらです。でしたらやはり、見た目に少し難ありなのかもしれませんが、席そのものに「番号」をふると、少しはわかりやすくなるのかもしれません。そのようにすればお客様も迷うことなく、お席まで進めます。

結婚式の席次表作りは一番の悩みどころです。

人生の一番の節目と言っても過言ではない結婚ですが、今の時代は昔ながらの結婚式ではなく、近親者のみ集めてのパーティ形式のような披露宴で済ませるようなものが多くなってきているようです。しかし、まだまだ多くの招待客を集めた結婚式も多いようです。さて、結婚というのは好きな人とこれから一緒に過ごせるという喜びで満ち溢れているのかも知れませんが、その前にやることは山程あります。結婚式となると仲人を決め、誰を招待するのか、引き出物は何がいいか、挨拶や余興は誰に依頼するか等、決めるべきことは切りがないくらいです。特に招待客の席次を決めるのはかなり難しいものがあります。会社関係であれば上司、同僚、後輩となりますが、それにプラスして恩師や知人、友人等も入ってきます。知り合い同士が隣の席であればいいのですが、全く見ず知らずの者同士が隣の席になると余計な気を遣わせることにもなりかねません。また、長テーブルや丸テーブルによってもかなり席次は違ってきます。大変頭を使う作業ではありますが、招待客の全ての人が喜べるような席次表を作って招待できれば最高の結婚式になるでしょう。

結婚式の席次表は大切に

結婚式の準備でしておかないといけないことは、席次表の準備です。招待したお客様がいちばん初めに手にとるものですし、自分たちの席はどこなのか、同じテーブルの方はどなたなのか、料理のメニューから式次第まで、新郎新婦のプロフィールまで、すべてのものが凝縮されていると言っても過言ではありません。手作り感満載の手づくり風のものやかっちりと印刷されて厳粛なもの、デザインや質にこだわったものがあります。ふたりのイニシャルを表紙に入れて淡いピンクのリボンで結んだものは、ロマンチックな香りがして、手に取る人を微笑ましくさせてくれるでしょう。また、洋書風のカードは、座る人ひとりひとりのイメージでカラーを選び、テーブルを華やかなものにしてくれます。席次表で隣同士の者たちの会話がはずみそうです。心をこめて選んだものは、ふたりの門出にふさわしいものとなります。